1736様感謝‼️かほり立つ花束　高貴な佳品　堂本印象「花のむれと臺」複製画一枚フォロワー様割引200背面シール「財団法人　堂本美術館秘蔵作品　複製」持ち重りのするほどの花のむれ。薔薇の花は大きくデフォルメされていますが、その気品と美はさらに高くかほりが伝わってくるようです。大きく見せたかったというよりはその繊細な花びらや花芯に至る曲線とやわらかな質感を描こうとしたらこうなった、というようです。白い花瓶に青い蝶。アネモネとマーガレットも清楚。フォルムは新たに形成されその世界に息づいています。複製画として忠実に絵の具の凹凸やざらりとした岩絵具の感じや筆致を伝えています。本物ならこのサイズでも200万は下らない作家ですがその気品と作品の持つ味わいを格安でお手元へ。愛でてくだされば嬉しいです。サイズcm額寸よこ　52たて　67.5画寸　よこ　32たて　45目方　4650g堂本印象本名　堂本三之助1891-1975。日本画家として不動の地位を築いた。親族も画に関わりが深く甥の堂本尚郎は洋画家。京都市立美術工芸学校卒業後西陣織の図案描きから日本画家を志して京都市立絵画専門学校（現：京都市立芸術大学）に入学。1924年　京都市立絵画専門学校修了。1919年　帝展初出展作「深草」が入選した。帝展第3回展では「調鞠図」で特選、第6回展に出展した「華厳」は帝国美術院賞を受賞。第一級の日本画家として認められた。1936年　京都市立絵画専門学校教授に就任。分霊を祭るために海軍が奈良県に発注した日本画の製作依頼を受け「戦艦大和守護神」を描く。1944年　7月1日帝室技芸員1950年　日本芸術院会員。1961年　文化勲章、1962年（昭和37年）密教学芸賞受章。1975年、心不全のため死去私塾東丘社の主催者、画壇の指導者として活躍した。戦後、抽象表現や障壁画も手がける。国際展覧会に多くの作品を出展。1963年大阪カテドラル聖マリア大聖堂 に壁画『栄光の聖母マリア』を描いた功績によりローマ教皇ヨハネス23世より聖シルベストロ文化第一勲章を受章した。お箱はなしです。滅びの美学たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます。#薔薇#ジクレー#花の絵#堂本印象