裁断済のものになります。 テキスト、論証集にはほぼ全ページにわたって講義録の書込みがあり、 過去問集にはありません。 テキスト・論証集・本試験過去問の3冊の出品です。 書込みが冊子全域にございます。 弁理士試験で出題される範囲をついて、 図や表を用いながら、抑えておくべき要点などを整理してあり、 対策するにあたって大変有用であると思います。 民法は、他の理系科目と違い、相対評価で合否決定がなされているため、法学部・法科大学院出身者や司法資格の学習経験者であっても、 弁理士試験の出題形式と、受講生シェアで圧倒しているLECによる解説の切り口を把握しておくことはメリットが大きいかと思います。 また科目選択で悩まれている方の判断の一助にしていたければと思います。 論文試験で選択科目免除の方や、民法以外の理系科目で受験予定の方も、知的財産法の一般法の知識がまとまってある本テキストは、合格後の実務で手元にあれば何かと役に立つと思います。 また付記試験(特定侵害訴訟代理業務試験)の民法の知識の足固めにも活用いただけると思います。 最新年度の民法対策講座を検討されている方も、出題内容の広さや深さを概ね確認することができるため、高額な講座を受講するか否かの判断材料になると思います。 2021目標のテキストですが、R2年の過去問の補遺が欠品しているため、実質的には2020目標と同じものです。 債権法等の改正に対応済です。 最新版を受講すると100,000円程度かと思うので、こちらでお試しでの学習スタートにいかがでしょうか。